小規模製造業・少量多品種のための生産管理システムAPMS|操作画面サンプル

小規模製造業・少量多品種の現場で「生産管理システム 操作画面」がどのように見えるのか、 APMSの使いやすい生産管理ソフトの画面構成と操作イメージ、サポート内容・機能一覧をご確認いただけます。

リピート品の受注処理のデモ

テーマ:受注処理スピードの体験

下記の動画では、APMSでのリピート品の受注処理を実務のスピードでご覧いただけます。

どれだけ簡単に操作できるか
PCで全画面モードで見ていただくと実際の画面の大きさに近い状態でご覧いただけます。
画質が粗く、文字は読みにくいですが、実際には、きれいに表示されます。
動画の長さは、1分です。
動画は、音声なしになっています。
動画を見て、ご自身も1分で作業できるようになれそうか確認してください

作成した受注票・他の画面は、ご連絡いただければ、他の画面資料と一緒にメールにてお送りします。

受注票

テーマ:現場が知りたい情報で埋められてる紙面。そのまま紙で回してOK

作成した受注票は、印刷して製造現場で図面や製品とセットにして工場の現場をめぐります。
納品が済んだら事務方の方へ戻し、受注票に記載された工程や修正された箇所をデータ入力します。

小規模製造業の製造現場では、PCが扱えない・すぐ見たい・誰でも見れる状態にするため、紙ベースになっています。
少量多品種の製造現場に必要な情報が受注票に全て記載されているので、現場で重宝します。
全てをDX化するのではなく、デジタルとアナログをうまく使い分けをして効率化します
受注票サンプル

材料注文処理画面

テーマ:“何度クリックするだけ” “注文忘れがなくなる”

受注処理時に材料データ、工程表へ材料屋の指定がしてあると画面の上段のリストに表示されます
上段のリストから注文したいものを選択すると下段のリストに転記されます。選択が終わったら、注文ボタンを押すと材料の注文書が、印刷されます。

材料の注文は、何度かクリックするだけの簡単操作。
注文した分は、リストから消えるので、注文の重複・注文忘れもなくなります
外注への注文は、別画面になりますが、同じような操作で完結します
材料注文画面サンプル

材料注文書

テーマ:材料注文処理をすると出来上がる材料の注文書のサンプルです。

作成した材料の受注書は、材料屋さんへFAXかメールで注文します。

材料発注には、いくつか仕掛けがあり、材料の発注本数間違いや、長さの間違いなどを未然に防ぎやすいように工夫してあります
注文書等は、白黒の仕様になっています。カラー印刷のコストカットすると自動的に受領処理も行います。
取引先の下の四角の枠内は、独自の定型文章を作成できます。
材料の注文書サンプル

儲かる仕組みになっているAPMS

APMSは、利益を生み出す仕組みとして生産管理システムを活用するできるように設計されています。

儲かっていない製品の選別とその原因を探る材料に

データを入力すれば、一目で各製品の原価率がわかるようになるから、改善するべき製品がどの製品かすぐわかる。
改善すべき製品は、価格の見直しか、工程の見直しかを製品のデータを見て判断し、改善する。これが出来れば、利益を生み出す仕組みになる。

決算書の損益計算書に基づいた設計

APMSは、決算書の製造原価報告書と損益計算書に基づいて、設計されています。
製品の各工程の合計は、決算書の製造原価報告書とニアイコールとなります。
この各工程の合計に粗利を乗せたものが、販売価格になります。販売価格は、損益計算書の売上に、粗利部分が、損益計算書の販売管理費+経常利益等に該当します。
これらの数字の関係を理解すると、経営者が知りたい数字が、APMSのどの画面にあるかがわかり、、経営判断に役立てることができます。

在庫数管理+棚卸資産の管理

工程管理等のデータを入力することで、正確な原価計算が可能になります。
APMSを使用して、正確な在庫数が把握できるようになれば、期末の棚卸も不要になります。
正確な原価計算までできるようになると決算時の棚卸資産の計算も概算ではなく、正確な原価から、棚卸資産の計算も可能になります。
これは、知らない経営者も多いですが、安定した経営をするうえでは、重要な項目で、節税にもつながります。

生産の管理をするだけが、生産管理の目的じゃない

受注一覧には、受注残の総予定売上額が表示されているので、日々変わっていく総予定売上額の推移をみて、金額的に順調なのか否かぱっと見でわかるようになる。
注残金額が減っていけば、営業のテコ入れ、受注金額が充分であれば、納期に気を遣う。または、原価率が悪化していないかチェックするなど、迅速な経営判断ができるようになる。

APMSは、最低限の管理からスタートできる

慣れてきたら次のステップへ進めばいいから無理なくステップアップできる

受注管理は、顧客名・図番・品名・納期・受注数・生産数の6項目だけで管理できる
まずは、ここからスモールスタート。上記の項目は、Excel(手書き)でも登録する必要がある項目だから、 Excel(手書き)から、システムに入力を変えるだけ。今日、入社したスタッフでも入力できる簡単さ。

まずは、生産管理システムに慣れましょう

慣れてきたら、材料発注も生産管理システムで
材料発注は、受注処理の時に上記の項目に加え、材料欄の項目の入力と工程表の登録が必要になります。
材料欄は、製造のことが分かっている人が登録する必要がありますが、材料を注文する際に、必須の項目でもあります。
材料の注文処理をするのを手書き等からデータ入力に切り替えることで、仕入れ管理も自動で進み、発注忘れも防ぐことが出来るようになります。
受注票に材料の情報が記載され、製造現場でもすぐにどの材料が必要かわかるようになります。
材料の発注は何回かクリックするだけで、注文書が作成できます。

2段階目は、材料の発注・仕入れ管理をしてみませんか

外注発注も生産管理システムで
外注発注もシステムを使うと簡単で楽に便利になります。
受注処理の時に工程表に外注先を選択するだけ。材料の発注の時よりも簡単です。
発注中の製品もリストで表示されるので、確認作業も一瞬。
受注票に外注先が記載されるので、現場の管理も楽に。入荷時に入荷処理をする手間は増えますが、
この時に仕入れ管理が進み、納入漏れのチェックもできます

外注管路も生産管理システムで楽々

生産管理の工程管理は、小規模製造業にはハードルも高いが、効果も絶大。工程管理は、手書きで現場の方に各工程の実績を記載してもらうことから。
現場の負担が最も高い部分ですが、現場としても記憶ではなく、記録に頼れるようになるので、自分たちの負担軽減に最も寄与してくれるところです
不良の計上もするようすれば、在庫管理もできます。さらに決算時における棚卸資産の計算も正確な計上が出来、税金対策にも。

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どんな些細なことでも気になったらお気軽にお聞きください。
お問い合わせ


ご質問やご相談、サポートなどのご連絡・お問い合わせは、お気軽に下記までご連絡ください。
全力で皆さまのご要望にお応えできるよう尽力します。
迅速に対応させてもらいます。

info@arigato-llc.com
担当 西川


機能一覧

APMSをなぜ「少量多品種の小規模製造業」に特化して設計したのかは、 開発の思い(コンセプト) で詳しく紹介しています。


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